目次
① 結論
技能は「理解」ではなく「機械化(考えずにできるようにする)」です。
私は不器用です。
本番は残り3分でした。
結線ミスもして一部やり直しました。
それでも合格できた理由は、
考えずに動けるようにしたから。
② 技能試験の本質
技能試験は40分。
本番では:
- 緊張
- 手の震え
- 思考停止
- 手順忘れ
が起こります。
理解していても、飛びます。
だから必要なのは
無意識レベルまで落とすこと。試験中も当たり前にさらっとその仕組みを作ること。
③ 当初は毎日5分で十分な理由
重要なのは「時間」ではなく「頻度」。
× 週1回30分
○ 毎日5分 × 30日
神経回路は反復で強化されます。
私は
- のの字
- 被覆剥き
- 圧着位置確認
を毎日繰り返しました。
④ のの字は目を閉じて作れるか?
さすがに目を閉じたら難しいです(笑)
でも目を閉じても作れる。そのくらい毎日5分を繰り返す。
視覚に頼らない=感覚化。
⑤ 結線ミスをリカバーできた理由
本番で結線を間違えました。
しかし焦りませんでした。
なぜなら、
- ミスした時の手順が身体に入っていた
- 工具が手に馴染んでいた
- ミスを前提に練習していた
から。
これ大きいです。
毎日やっていたことが、ミス前提ならばミスが普通になる。
めんどくさい作業だけど、必ず身になり、合格につながります。
⑥ 技能は“速さ”ではない
速い人が受かるのではありません。
止まらない人が受かる。止まる原因は:
- 迷い
- 思考
- 不安
機械化はそれを消します。考えずにやれるようにする。これがコツです。
⑦ 不器用な人ほど有利になる仕組みにしてしまえばいい
器用な人は感覚頼り。
不器用な人は仕組みに頼る。
仕組みは再現できます。
⑧ 機械化に必要なもの
- 安定するストリッパー
- 慣れた圧着ペンチ
- 蛍光マーカー(色分けで直観的にする)
- 黒マジック(ケーブルに書き込みして直観的にする)
- 消耗部材の十分な量(染み込むまで繰り返し)
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⑨ まとめ
技能は才能ではない。
いますよ。
でも。
そういう天才みたいな人。そういう人と比べても仕方がない。
天才にに勝たなくてもいい。
当面の目標は試験に合格すること。まずは合格。
それが大事。
反復
↓
機械化
↓
再現性
↓
合格不器用でも受かる。
