【結論】初心者・不器用なら最初から安定モデル
試験が終わるまでに、私はVVFストリッパーを2本買いました。
最終的に本番で使ったのはホーザンのP-958です。
自分でいうのもなんですが、私はとても不器用です。
経験から言いますと、不器用な人ほど、工具で出来上がりを安定させたほうが良いです。
結果から振り返ると、「安定・再現性・精神的安心感」です。
工具で迷わずにすんだこと。
それもあって、本番の残り時間が少なくなったときでも冷静に動けました。
1. なぜ2本買うことになったのか
最初に購入したのは他社製のもの。
先にお伝えしておくと、決して他社製の品質が悪かったわけではありません。
わたしにあったのかどうか?です。
ちなみに私は、某メーカーの9点セットを購入しました。
理由はシンプルでした。
- ホーザンよりも、セット価格が少し安かった
- 対して変わらないと思い、十分だと思った
- 試験用工具は初心者。違いがまったく分からなかった
しかし練習を続けるうちに、だんだんと違和感が出てきました。
VVFケーブルのメーカーによって、思ったように被覆が剥けないことがでてきたんのです。
2. 違和感の正体
私の体感では、
- 被覆がきれいに剥けないことがあった
- 長さが微妙に安定しない
- 握力が少し必要だった
- のの字曲げの処理で長さがズレることがあった
普通の生活をしていたら、VVFストリッパーなんて、まず使うことはありません。
だから何を選べばいいのかわからなかった。
きれいに剥けないことが増えてきたのは、おそらく最初のころに無理に被覆を剥こうとしたりして、刃を痛めた可能性が高いです。
答えはわかりませんが、たまたま個体差かもしれません。
いずれにしても、思い通りに被覆をむくことができないのであれば、練習にも支障が出ます。
手が勝手に動くようになるまで何度も何度も徹底しようとしていた自分にとっては、これは致命的でした。
同じものを購入するか?
それとも違うメーカーで新しくそろえるか?
しかし不器用な私には、その「微妙なズレ」が不安要素でした。
技能試験は40分。
不安は命取りです。
結局ホーザンのP-958を購入してみることにしました。
3. ホーザンに変えて何が変わったか
買って何が変わったか?
- 剥き長さが安定
- 刃の感覚が一定(サポート器具を付けてさらに)
- 握りが軽い
- 安定したので、精神的に楽になった
試験までの期間、新しくホーザンのP-958を購入してこれが大きかった。
技能は「速さ」も大事だが、とにかく「再現性」。
毎日5分の反復をしてきて、同じ動きができることが重要でした。
4. 本番でなぜホーザンを選んだか
本番は残り3分でした。
結線ミスもしました。
最後にランプレセクタブルのケーブル露出部分の補正も「数ミリ」しました。
焦らなかった理由は、
手に馴染んだ工具だったから。毎日毎日、反復して反復して反復したこと。
やったことがそこで活きました。
考えずに動ける状態にしておくことが、技能では重要です。
とにかく道具は手になじむまで使い込む。
5. 不器用な人への結論
もしあなたが
- 手先に自信がない
- ミスが怖い
- 本番で焦りやすい
なら、
最初から安定する工具を選んだほうがいい。
① 同じ動作を機械化する習慣
→ 技能の練習を毎日5分を絶対やりきる。
② 安定する工具を最初から選ぶ
→ 考えずに済む。1つでも不安ポイントを減らす。
③ 視認性で思考を減らす
→ 蛍光マーカー・黒マジックなどを活用してひと目でわかるようにする。
※これは別ページでまた説明します。
6. 7.おすすめVVFストリッパー
私は2本買いました。
そして学びました。
技能は
理解より反復
反復より安定
安定は工具から
不器用でも、仕組み化すれば受かります。
ホーザン VVFストリッパー
→ 安定性重視、技能本番で使われる定番
8. まとめ:機械化思考(余分に考えなくて済む)が勝利の鍵
不器用でも受かるためには、
道具 × 習慣 × 視覚戦略が必要です。
そして工具は最初から安定するもの、考えなくて済むものを選ぶ。体にしみこませる。
迷いを減らして、手を止めない。
これが合格の本質です。
